2010年10月04日

星野リゾートの星野佳路さんがバンキシャに出ていた

昨日、夕方日本テレビの「バンキシャ」を見ていたら、星野リゾートの星野佳路社長が出ていた。軽井沢は学生の時からよく行った町だ。学生のスキーツアーやテニスツアーを企画していた僕は毎年夏は軽井沢の森下牧荘に最低でも一回は来ていた。大阪発で京都経由のバスの添乗をしてくるのだ。お客さんは皆関西の学生なので、仕事か遊びか分からないこのツアーをかなり面白がってやっていた。テニスが終わった後や冬のスキーが終わった後に何度か星野温泉に行った事がある。万平ホテルや旧軽井沢の雰囲気とは違ってなんだかカジュアルな感じがいい雰囲気を出していた。



それがいつの間にやら「星野リゾート」に様変わりして、新しい軽井沢の名所となってからもう随分経つような気がする。あの星野温泉の息子さんがこの星野佳路社長だと思う。最近では京都にもその「星野リゾート」を作ったらしく、嵐山から船でそのホテルまで行くと言うから、一度ゼひ行ってみたいものだと思うのだ。その星野さんが昨今の中国の件にからんでこのような事を言っていた。例の中国人のある会社が尖閣諸島の問題で何と1万人の予約をドタキャンした件を聞かれて答えていた。




「今年の海外から日本への旅行者の数(インバウンド)は年間で900万人を超えてくる。昨年が700万人弱だったから、今年は新記録になる。だから1万人ぐらいが減っても大きな変化はない。それよりも、日本が外国の人達に取って魅力ある国であり続ける事と、今来日してくれているお客様に満足を与えられるかどうか、それに力を入れた方が良い。それから、一つの国にあんまり偏らない方が良いでしょうね」



という事を話していた。さすが星野さん。中国との件でガタガタしがちな日本の旅行業界にチクリと釘を刺していた。900万人ぐらいになってもまだ諸外国から比べたら本当に些細な人数なので、この業界はまだまだ可能性があると言えるのではないかと僕も思った。今、海外では本当に凄まじいぐらいの日本文化ブームだし、日本に良い意味で興味を持ってくれている人達が増えてくればそれだけ日本を訪れようとする人も増える可能性はある。海外でも話題になるホテルのサービスって例えばバンコックの「オリエンタルホテル」は戦時中は日本の帝国ホテルがオペレーションをやっていたことでも分かるように、日本のおもてなしの心が伝統として受け継がれているよな気がする。そしてアジアで人気の「アマン」ホテルグループは京都の俵屋をはじめ、日本の旅館のおもてなしを参考にしている。そういえばバリ辺りのホテルも日本の旅館のような作りだ。




今年の夏はあのスティーブ・ジョブスが自家用機で京都に家族と滞在していたのは有名な話だ。昔デビッドボーイが今日にほとんど住んでいたように、世界中を旅してきた人達にとっては日本というのはその素晴らしいサービスを堪能したいおそらく今NO1の国なのではないのだろうか。工業製品で中国を始めアジアの国々が人件費の優位性などで日本企業を蹴散らしている現在もおそらくこの観光業界はこれから日本を代表する産業になっていくに違いない。その国の産業の構成が時とともに変っていくのは当たり前の事で、これから日本は文化的な事とこういった目には見えないサービスの心というか日本人の最も得意な分野をもっと素直に伸ばしていけば良いのではないかと思った。


なかなか旅行に行けない人に、京都の良いビデオ発見しました。
ちょっと行ったつもりになって町を歩いてみましょう



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posted by すしボーイ at 18:59| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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