2013年12月19日

そんなアホな。王将の社長が亡くなった。

今朝、衝撃的なニュースが飛び込んできた。最近は毎朝携帯でsmart newsをチェックするのが日課になっているのだが、朝一番であの餃子の王将の社長が亡くなったという事を知った。しかも本社前で銃で3発も撃たれて。アメリカでの話ではなくてれっきとした日本の京都での話だ。僕はこのブログでも度々書いている様に、中学生の頃からの餃子の王将のファンだ。京都の四条の川端辺りにカウンターだけの小さな王将があり、そこでマヨネーズをタップリかけた餃子をいつも食べていた。

最近でも大岡山といわず、戸越銀座といわず、新橋といわず、川崎といわず、溝の口まで、餃子2人前と白飯大盛りは私の最も好みとしている昼食だ。社長は毎朝本社前を掃除しているという新聞記事がでて、僕もその事にブログでコメントしたぐらいだから、犯人もその事をよく知っていたに違いない。もちろん事情はよくわからないけれど、出会い頭の事故ではなくて、計画されていたものだったような気がする。


王将の株が下がり続けているらしいが、王将が上場している事すら知らなかった僕にとってはダブルでビックリしている。無理矢理人に自分の命を奪われる事程無念な事はないだろう。何とか話し合いで事が収まらなかったものだろうか。あの六本木の人間違いの事件なんかでも感じるのだけれど、あまりにも世の中を、人をなめきった輩が多い事に驚かされる。20数年も塀の中に暮らすという事はどういう事なかという事に気づいていない。


僕は愚かな事もいっぱいしてきたけれど、お天道様に顔向けが出来ないような事をすることは、格好わるいという思いがどこかにある。だから塀の向うに落ちる事は出来ないと思っている。それがほとんどの人の気持ちだろう。でも、そんな事平気な人達がいっぱいいる事もまた事実だ。分からなきゃいいや、見つからなきゃいいやという思いが犯罪を犯す時の人の気持ちを後押しするのだろう。昔母親によく言われた。誰も見てないと思ったら大間違いだ。それは神様が見ていると。その神様はおまえの頭の中にいやはるんやから、おまえが見た事は全部神様が知ったはると。子供心に大変恐ろしい思いがした。神様を、そして世の中を舐めたらアカンのやと思った。

王将の社員の人達で、社長と特に長い間師弟関係だった方々の今回の事件に関しての気持ちはいかばかりかと想像する。ワンマン社長だっただろうから、番頭さんにしっかりした人がいるのかどうか、これからの王将がどうなっていくのか。そんな非常時に対応できるリーダーはいるのだろうか。僕の大好きなあの餃子の味が変わったり、餃子のタレの味が変わったりしないだろうか。あのチャーハンとあの天津飯の味はキープできるのだろうか。

ちょっと無責任な言い方だけど、安くて上手いというこの何年かのデフレ傾向の先頭に立ってた店の一つが王将だったとしたら、遂に飲食業のデフレも底を打ち、これからはちょっと違った方向に行く一つのきっかけになったのがあの事件だったねえというような事を、10年もしたら相変わらず餃子2人前と、ついに普通盛りライスになった僕が溝の口の王将で語っているかもしれない。

ご冥福をお祈り致します。


posted by すしボーイ at 20:47| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | おいしいシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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